2025.09.24
商品・教材の使い方
どんなカタチができるかな?カタチシート

(対象:3〜5歳)
○、△、□・・・身近に溢れるこれらのカタチは、どんなところにあるのかな?
組み合わせると、どんなカタチになるのかな?
このシートでは、48種類のカタチを12ステップで学習していきます。
カタチシートのねらい
カタチが持つ特徴やパターンに対する気付きや発見を、順を追って学習できるように設計されています。
また、別売りの【カタチカード】と一緒に使うことでよりイメージしやすく、見て触ってカタチを楽しむことができますよ♪
○ 同じカタチを合わせて大きな同じカタチをつくる
○ 同じカタチを合わせると、違うカタチになる
○ 見本のカタチになるように、想像力を働かせて既定のカタチを合わせてつくる
○ 小さな様々なカタチを合わせて、動物や花など意味を持つカタチをつくる
以上のような段階を踏んで、子どもたちの想像力や空間認知能力を養います。
カタチ・大きさの認識について
2歳の子どもは、まだ自分の体の大きさを正確に理解できず、20㎝ほどのおもちゃの車に乗ろうとすることもあります。でも、3歳になる頃から少しずつ、自分の「大きさ」や「かたち」を認識し始めます。
これは単なる成長ではなく、「自分ってどんな存在?」という自己像の確立につながる大切な第一歩です。
そして、その自己像が育つことは、心の安定や社会性、創造性の土台にもなっていきます。
そんな大切な時期に、様々なカタチを見て、触って、組み合わせて、色々な発見をしてみましょう。
想像力や好奇心を育むことが、心を豊かにしていきます。
カタチシート、カタチカードのセットはこちら↓↓↓





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